5歳の娘に読んでいたら、7歳と10歳の兄たちが寄ってきました。自分たちは読んだことのあるお話なのに、何度でも読みたい、聞きたいようです。
5歳と7歳は起伏の激しい場面展開に、
「え〜」
「お〜」
「すご〜」
とびっくりしたり、ほっとしたりと忙しい様子「面白い!!」とアンコールされて、また読みました。
10歳の息子はネッドくんの超人的なパワーに感服し、
「すごすぎやし」
の一言をぼそっとつぶやきました。
ストーリーの愉快さに加え、場面展開の明暗がイラストの明暗になっているので、印象深く大人も楽しい絵本でした。