星座や星が大好きな5歳の娘が図書館から借りてきました。
秋の空は空気がとっても澄んでいて星を見るにはとってもよいのだそうです。
秋に見える星座や、そして星座にまつわる神話が紹介されていて、
短いけれども実り多い一冊。
アンドロメダに関する神話は小さいころにプラネタリウムで
聞いたことがあったようなないような。
でも改めてこうして読んでみると、
星座の神話は悲劇が多いと思っていたけど、
アンドロメダはハッピーエンドだったんだ!と再発見。
側で聞いていた息子も、
「その話知ってるよ!」と言ってきたほどで、
とっても有名なお話なんですね!
この機会に娘と読めてよかった。
それにしても宇宙には数えきれないくらいの銀河と、
そして宇宙はさらに広がり続けてることもこの絵本で分かり、
その壮大さに改めて驚かされる一冊です。