みーんな眠っている夜に、一人眠らないコッコさん。
夏の暑さからなのか、寝つきの悪い娘と一緒?それではコッコさんと一緒に眠って頂きましょう。と、読み始めた絵本です。
お池の水が眠っても、お気に入りの熊さんが眠っても『ねむらないもん』とコッコさん。娘に「コッコさんをトントンして寝んねさせてあげて。」と言うと、絵本の中のコッコさんを指先でトントン。「コッコさん寝んねねぇ。」と寝かしつけゴッコをしながら読んでいます。
「コッコさんが眠ったねぇ。一緒に寝んねしよっかぁ。」と、だんだんと眠りに落ちていく娘のお休み絵本になっています。