はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
希望に満ちた内田麟太郎さんの詩です。 少し理屈っぽいかも知れません。 同じフレーズの繰り返しが多い詩です。 それらを包みこんで、南塚直子さんの絵が素晴らしい世界を作っています。 女の子が猫と一緒に、素敵な世界を思い描いています。 沈む夕陽を見つめています。 「希望にさよならを言わない」という、明日への継続性をこのシーンに感じました。 「こんにちはあした」というフレーズの「あした」は、朝のことなのでしょう。 夜明けに対する挨拶に清々しさを感じました。 そして南塚さんの絵を見つめます。
投稿日:2023/05/07
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しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし
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