ねむそうなモモちゃんがたまらなくかわいいです。
じりりーん、じりりーんておでんわが鳴って
かけてくれたのは、おひさま、あひる、ちょうちょう
なんてうらやましいの。
でんわ遊びはついおばあちゃんから、とかいとこの○○ちゃんからとばかりですが、こんな発想もあったんですね。
赤ちゃん絵本ということですが、3歳近い娘もじっくり楽しんでます。
黒電話にもじりりーんにもさほど違和感はないみたいで。
大人には懐かしく、子供には楽しく
ずっと読み継いでいきたい作品の一つになりました。
いわさきちひろさんの絵、子供の頃は魅力がわからなかったのですが
ここを出発点にもっと見てみたくなりました。