ひらがなに興味が出てきた娘に図書館で借りてきました。
「あっちゃん あがつく あいすくりーむ」「いっちゃん いがつく いちごじゃむ」というように、50音全てと濁音、半濁音まで網羅しています。
リズムがとってもいいです。
娘もこの本を読んだ後は自分のことを、『●っちゃん』とよんだり、くまのぬいぐるみを『くっちゃん』とよんだりして、言葉遊びをしていました。
それに加えて挿絵がとてもかわいくて楽しいです。
食べ物達が擬人化されていて面白い!
2001年初版とありますが、自分の子供時代を思い浮かばせる食べ物達も登場して、なんだか懐かしい気分も味わえます^^
1ページ1ページ丁寧に描かれているので、見応えがあります。
ひらがなにまだ興味が無くても、眺めているだけでも楽しめると思います。お勧めです!