引っ越してきた三つ子のこぶた。
早速外へ飛び出して行くと・・・・
茂みの中には顔・顔・顔。
皆、子供のようです。
新しいお友達を作るのって簡単なようで難しく、難しいようで簡単。
特に子供たちっていつの間にか仲良くなってて、それがすごいなぁ〜ってしみじみ感じます。
ちょっとしたきっかけがあれば、言葉も何も交わさなくても一緒に遊ぶようになってたり、一緒に笑っていたりするんですもんね。
大人から見ればそう感じるけれど、案外と子供たち同士意識しているのかも。
この絵本では最初は「なんだろう?誰だろう?」とお互い意識しつつ、ふとしたきっかけでいつの間にか仲良しになっています。
その様子が子供らしくって好きです。