可愛い絵が好きな息子にどうだろう?と思い、読み聞かせました。
意外にもお話の世界にどっぷり入りこむ楽しんでいました。
たろはかあさんに頼まれ、たろの誕生日に使うたけのこを掘り始めた。
たろは暑くなったので上着を脱ぎ、近くのたけのこにひょいとかけた。すると、たけのこがぐんぐん伸び始めた。
たろは慌てて、そのたけのこに飛び付いた。
そのまま、たけのこはぐんぐん伸びて伸びて…。
(息子はたろがどうなるんだろ?と心配そうでした)
伸びてしまったたけのこをどうすることもできず、切り倒すことになりました。
たろは無事でした。
(息子もホッとしていました)
倒れたたけのこの先には池…ではなく海が広がっていました。
こうして、海の幸・山の幸に恵まれ幸せに暮らしたというお話し。
絵が迫力あって、内容も想像力膨らむ感じで、楽しかったです!