この本を最初に知ったのは、著名人が心に残った本を紹介する番組でした。
そのときも、随分不思議な本だなーとテレビにクギ付けになりました。
その紹介されてた方は、この本をきっかけに絵の世界に入ろうと思ったといってました。
それ以来気になってた本で、先日たまたま書店で見かけたら・・私もはまりました!
元々絵が好きなのもあって、何分見ていても飽きないです。
上と下の階段の分かれ目はどうなってるのだろうかとか、
じっくりみて考えてもやっぱりわからず。。。目の錯覚にごまかされてしまうのでしょうか?でも惹かれます。
書名の通り、本当に不思議な絵の数々です。
建物や風景だけでなく、小人がいるところがまた不思議さを倍増させてるかもしれません。
私のほうが今は惹かれてますが、子供達もいつか興味を示すかなーと思い、購入してしまいました。