ゴッホ天才画家と呼ばれ 37歳の生涯の中に彼の生き方が凝縮されているのかもしてませんね。
いせさんは オランダ ベルギー フランスと ゴッホの足跡をたどり弟のテオの目線でゴッホを描かれました。子供の頃のゴッホとテオの自然の中での楽しい経験が ゴッホの絵を形成したのでしょうかね?
麦畑がすばらしく どの絵も引き込まれます
麦畑 空の碧さ 雲の白さ 広々とした 美しさです!
二人の兄弟が愛し合っていてた 基盤があって ゴッホの見事な絵が現在の私たちに 感動を与えてくれるのが いせさんのこの 「にいさん」という絵本にこめられているな〜
マイブックにしたい絵本です!!
大人の絵本かも知れませんが・・・・
思春期の 絵に興味のある人には是非読んでほしい 絵本です!
一つ一つの絵に見とれながら お話の世界に引き込まれています。