「こんとあき」を先に購入し、今回購入したこの本。
以前、病院の待合室などで読んだことはありましたが、
何度読んでも親子で感動しています。
小学校2年生のうちの娘は、こんな時代もあって
まだ一人でおつかいに行かせた事がありません。
でも、この絵本に出てくるハプニングにも負けず、
おねえちゃんがお母さんのおつかいを最後まで
頑張って独りでやり遂げ、読みきったあとには
とてもホッとして、なにか心に感じるものが
あったように見えました。
今回ここでこの絵本が英語化されてリリースされると
知りました。
本当に国境を越えて、こういったいい絵本が語り次がれて
いくことに共感します!