「ねぇねぇ、これ!顔に見えるよ!」
最初に見つけたのは、娘でした。
「ほんとだ。面白いね〜。」
私も、関心して眺めていました。
それからしばらくして、この絵本を見つけたのです。
娘が見つけたのは、「おにぐるみ」でした。
「くるみの木に出来るから、『おにぐるみ』っていうんだね。」
いろんな表情をもつ冬芽。
泣いていたり、笑っていたり、怒っていたり・・・
とても表情豊かな冬芽たち。
その写真に添えてある文章(詩?)が、
マッチしていて、楽しくなります。
「太陽みたいだ!これは、風の妖精?」
「これ(冬芽)、ほんとに笑ってるよ〜!おかしい!」
『パッパッパッパッ』のページは、なんどかあって、
同じ冬芽だということにも、すぐに気がついて、
「面白〜い。」と言っていました。
皆さんも、公園などに出かけていった際は、探してみてください。
きっと、楽しいと思いますよ。