ずっと気になっていた本です。
絵ではなく写真本ですね。
『ふゆめがっしょうだん』って何?と思ったのですが、
冬の木の芽=ふゆめ だそうです。
説明するよりも、見て頂いた方が早いのですが、
その『ふゆめ』の部分が顔に見えるんです♪
鹿に見えたり、うさぎに見えたり、お猿さんのような顔が
縦に並んでいたり・・・。
写真にそえられた、長 新太さんの文章もリズミカルで
歌うように読めてしまいます。
本当に、見ているだけで楽しいですよ!
でも、この お顔のように見えるふゆめ、
大部分は身近に見られるんだそうです。
きっと、見つけたら嬉しくなっちゃうんだろうなぁ(^^)
思わず 口ずさんでしまうんですよね〜
だんご3兄弟のリズムに合わせて・・・。(笑)
『ふゆめがっしょうだん パッパッ♪』