すみれちゃんの妹がちょこまか動く年頃(1歳半)になりました。
文句を言いながらも、面倒を見てくれるすみれちゃんが大好きみたいで、どのシーンでも「ねえね!」とついてくるところが微笑ましかったです。
でも、現実今このくらいの下の子を持っているお姉ちゃんお兄ちゃんがが読んだら、すみれちゃんと一緒に「そうそう、うっとしいよね〜」なんて、思うかもしれません。
学校の様子もちらほら描かれているので、
これから学校へいく年ごろのお子さんに読んであげるのも、いいかも。
「すみれちゃんの学校へ行きた〜い。学校は楽しい!」って、気持ちが読み手にもよく伝わってきます。
さて、この本は下の子に見つくろってきましたが、さすがに高学年の子が読むにはちょっと内容が幼かったようでした。