このお話は有名だし、この時期になると図書館などで目にすることが多いです。幼児向けの絵本の読み聞かせ会でも読んでくれました。
おじいさんが落とした手袋に、森の動物たちが暖を求めて次々と入ってきます。初めは小さな動物ですが、次第に大きな動物になり、イノシシにクマまでやってきて、もう満員と言われながらも入ってしまいます。
こんなに大きな動物がたくさん入れてしまう手袋って、どんな手袋でしょう!とビックリすると同時に、オオカミなどの怖い動物も仲良く入っていることが驚きです。
最後は手袋はおじいさんのもとに戻り、一件落着です。