ちょっとだけ?
お話の展開が なんとも おおみずのはなしになっていくの・・・・
とんでもなく 高い山が 雪がとけておおみずにおおみずが 大暴れして 怖い顔して みんなをおそうの
岩山が となりの岩山をおそう 山の絵が にんまり かわいくて 笑えます。
絵は梶山俊夫さんの おもしろくのびのびとしたところが楽しめます。
ぞうやきりんをおそうところは えっ!
よわむしどものからだ 「からだって つよいんだねぇ」
「こころみたいに あきらめないんだねぇ」
よわむしたちは からだの 力に感心しました。
なんだか わからないよ〜???
こころってよわいって言いたかったのかな?
おおみずは あきらめず おそいかかっていって でも なにもこわせなかったんだって 地球を一回りするくらい 追いかけて 得たものは?
あんなに 怒っていたおおみずが おおわらいして・・・・。「水! 水! 水!」
のどが渇いて 水が 水をのむ
それで みずは 消えるの
なんだか ナンセンスなはなしでした・・・・・大水が残したものは
大いわ なんだったの 大水の怒りは・・・・