今まで何度も読んできた絵本ですが・・・
ある日、ヤカンに触って、大袈裟に 『あちちーーーっ!』
と演出してみた。
それをニンマリ見ていた娘はヤカンに触ろうとする。
『あちちだからダメダメ!』
でも、さわった。 『あちち!』 と首をすくめてニンマリしてる娘 (*^□^*) カワイイッ!
読み終わると、人差し指を1本立てている。
『もう1回、読んで。』 のサイン。
その日は5回読んだけど、回数が増えていくのと同時に、ドンドン、楽しそうに興奮してきて、ケタケタと大笑いし始める。
途中からは4才の息子も参入して、さらに楽しい絵本timeになりました。
【ありのあちち】 でこんなに盛り上がるなんて、史上最高のことだ。
読み手(私)が、心から楽しく読んであげることが、子ども達にとっても大切なんだって、再認識。
絵本を ≪親子のふれあい≫ に使うか ≪早期教育の材料≫ に使うかは、大人次第なのだ。