『ダメ』
『危ないからしてほしくない』
こういうことって、なかなか子どもが納得できるように説明してあげることって難しいですよね。自分が実際に見せてあげられることとそうでないものがありますから。
赤ちゃんのうちから、この本のような簡単なものでいいので、コミュニケーションの手段として読んであげられるといいかもしれません。
なんでダメなのか、なんで危ないのか、どうなってしまうのか。そんなことをなんとなく覚えてくれるかもしれませんね。
また、ページも厚紙タイプで小さい子どもでも比較的安全にめくれると思います。絵も意外と本物に近い絵なので、バナナやリンゴ、身の周りのものなどの名称を教えてあげることもできます。