「いのちとはこういうものなのです」
なんて、すごい!!
アヒルさんと死神さんの会話が
なんとも日本ではないな・・・と(^^ゞ
思わせてくれます
介護や、義父、父の死を通して
「寄り添う」ということを考えさせられた
私には
死神が寄り添うという発想がなく
とても、びっくり
アヒルさんが死神さんを温めるシーン
死神さんが手厚く、抱っこして、毛づくろい?もして
大好きな水に川に流すシーンに
「う~ん」と、唸ってしまいました
すごい!のか
感動なのか
複雑な心境で
今、大学生の息子に「読んでみて」と
渡しています
宮西 達也氏の『シニガミさん』とは
また、違いますよね
対象としては、思春期から大人のような
気がしますが
どうでしょう?