我が家でも大人気のポチポチくん。
特に、娘は「ポチポチのとしょかん」が、息子は「ポチポチのレストラン」が
好きです。
井川ゆり子さんのブログで、「ポチポチのきかんしゃ」が出たことを知り、
これはきっと息子も喜ぶぞ〜、とずっと探していました。
おばあちゃんちに、一人で電車にのっていこうとするぼく。
でも、来た電車は…なんと蒸気機関車!
…息子は、これをトーマスと言ってきかないのですが…。
今回もたくさんの動物たちが描かれていて、みんなカラフル、カワイイ、
個性的!
今回のぼくは、なかなかポチポチの世界に馴染めません。
ドギマギしちゃったり、不安だったり、怖かったり。
読んでるこちらも、なかなか笑顔が見られないぼくに不安になってきていたら、
とうとう、怖そうなくまさんにジュースまでぶちまけちゃった!!
うわ〜!と思ったら、その後の展開がとっても素敵で、
動物たちがぼくの周りに集まってきた場面では、「うわあ、いいなあ」と
子どもたちの声がはじけました。
読んだ後は、ポチポチ号のお客さんと、人間のお客さんをつなぎ合わせる
遊びをしばらく楽しみました♪