息子が好きなドリトル先生なのですが、なにせ読み聞かせするには、とても長いのです。410頁ほどありました。
読み聞かせが終わるのに、のべ二カ月ほどかかりましたがようやく読み聞かせ終わりました。
長い話は読み終わった時に満足感があっていいですね。
読んでいる私の方が読み終わった先から内容をどんどん忘れていくのに、聞いている息子の方はとてもよく内容を覚えているのにびっくりです。
相変わらずドリトル先生ってなんて人がいいんだろうと思いました。困っている動物たちを放っておけないところがです。
お金に無頓着なところがまたドリトル先生らしいなと思いました。
読んでいると文章にリズムがあるのでとても読みやすかったです。
今年中にドリトル先生シリーズを読破できるといいなあと思います。