偶然、図書館で見つけた本でした。
前回「ラーメンのかわ」を借りていて、今回と同じ作者ということに気がつきました。
今回も食べ物だったので、相当 この作者は食いしん坊?なんて思いました。
「ラーメンのかわ」もはちゃめちゃですが、(絶対ありえない)
こんな”おにぎり”あっていいのでしょうか?
変装やカラオケ好きで(どうやらオンチらしい?)、怪獣と戦っちゃうのです。
もしかして、このおにぎりはのびちぢみ自由?
最後はアレ?強くない?
いろんな事ができるんじゃなかったっけ?
とオチ付の絵本でした。
【事務局注:このレビューは、「わたしはおにぎり」アップル傑作集シリーズ 2004年度10月号(チャイルド本社)に寄せられたものです。】