4歳4ヶ月の息子に読んでやりました。最初は乗り気でなかったおとうさんですが、だんだんエンジンがかかって子供と本気になって遊んでくれる様子を描いた絵本です。休みにはゆっくり休みたいと、子供の要求にも生返事で始まりますが、なんとか外に連れ出し、だんだんおとうさんも一緒に遊んでやるうちにエンジンがかかり、どちらが子供かわからないくらい本気で遊んでやります。その表情は生き生きしてもとてもいいものです。こんな風に遊んでくれるといいなーという子供の願望をくすぐってしまうかも!息子もパパとこんな風に遊びたいと思ったみたいで、さっそくパパに飛び込んでいきましたよ。