はたこうしろうさんの「くまやとくまふのシリーズ」が気にいった娘が、「くまやとくまふだ!」と言って借りてきました。実際はクーとマーだったんですけどね・・・、よく似てるんです!「くまやとくまふ」でなかった事にちょっぴりがっかりそうな娘でしたが、お話を読んで行くうちに笑顔に。
クーとマーが家に遊びに来るおじいちゃんとおばあちゃんを、色々な乗り物を乗り継いで迎えに行く、というストーリー。でもそれは実はクーとマーの空想の世界で、本当はごっこ遊びの中でのストーリー。
子供はこんなごっこ遊びが大好きですよね。我家の娘も例外にあらず。
乗り物も沢山出てきて、乗り物の名前を覚え始めた頃にも役立ちそうです。
絵もはっきりしていて、お話もわかりやすく、赤ちゃんから楽しめるような絵本でした。乗り物好きのお子さんに是非!