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ハーブの絵本」 渡”邉恵’里’さんの声

ハーブの絵本 編:広田せい子
絵:岡田 里
出版社:農山漁村文化協会(農文協)
税込価格:\2,750
発行日:2008年03月
ISBN:9784540071140
評価スコア 4
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みんなの声 総数 1
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  • ミント、ローズマリー。ラベンダー、タイム…料理やお茶、ポプリなどに使う香りのある植物の種類、栽培、利用、歴史などをまとめた絵本。

    ハーブで何をしたいのか?をまず考えてから、栽培するハーブを選び、栽培方法(庭、鉢植え)を選ぶ。計画性が大事だ。
    だが、私はホームセンターの園芸コーナーや花屋さん、時には八百屋さんなどで衝動買いすることが多い。先日などは、八百屋で根っこのついたミントを見つけて、「苗」だと思い、ベランダで栽培し始めた。
    ※根っこが付いた状態で新鮮な野菜として売られていた。苗用ではない。

    実際、ハーブは丈夫なものが多く、どんどん増える。知人が農園を刈りているが、ミントは取り放題。管理しなくてもどんどん増えて、困っているという。
    田舎では、畑の周りにシソや三つ葉、セリ、のびるなどが自由に生えていた。町ではスーパーで結構なお値段で売られている。
    少しだけ植物を育ててみたい人にはお勧めしたいハーブの栽培。

    この本は、いろんなハーブの特徴や栽培の作業予定表、収穫後の保存方法や利用法などが総合的にみられるので、大人も十分実用書として使用できる。

    投稿日:2022/01/14

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