日本の食品ロスについて、いろいろな角度から紹介しています。
スーパーなどでの食品ロスを減らすには、仕入れ過ぎなければ良いのでは・・・と思っていましたが、「売切れ」になると欠品分の金額を補償させられる契約がある・・・のは衝撃的でした。
消費者からすると、売切れで購入出来ないのは残念ですが、閉店間際になっても食品が大量に売れ残っている方が印象が悪いのですが、そのかみ合ってなさがロスの原因なのかもしれませんね。
後半はロスを減らす為の取り組みを紹介していますが、その紹介が取り上げられるということは、まだまだロスを減らす為の工夫をしている人が少ない事の表れです。
取り組んでいることが普通になるように、私達も努力していかなければならないと思います。