新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる

クロニクル 千古の闇(3) 魂食らい」 西の魔女さんの声

クロニクル 千古の闇(3) 魂食らい 作:ミシェル・ペイヴァー
絵:酒井 駒子
訳:さくま ゆみこ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:2007年04月
ISBN:9784566024137
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,500
みんなの声 総数 4
  • この絵本のレビューを書く
  • 魂食らいの恐ろしい描写に鳥肌が立ちました

    • 西の魔女さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子15歳、男の子11歳

    「クロニクル千古の闇」シリーズ第3巻。

    トラクの兄弟とも言える存在のウルフが何者かにさらわれてしまう…
    そして ウルフを救う為 森の中から氷の世界へと旅立つトラクとレン。
    冒頭は こんな場面です。
    そしてこの巻では 
    魔術を操りこの世の全ての氏族を支配しようと企む
    恐ろしい“魂食らい”達がとうとう姿を現します。
    その不気味な姿を想像させる描写に鳥肌が立つような恐怖を感じました。
    後半は そんな恐ろしい魂食らいとトラク達との攻防が続き
    ドキドキ、ハラハラで ずっと目が離せない…そんな感じでした。
    そして2巻で明らかになった トラクの持つ特別な能力“生霊わたり”。
    この能力があるために トラクはこれからもずっと
    “魂ぐらい”に追われる運命にあるようです。

    物語は この巻からいよいよ佳境に入った感じです。
    4巻でのトラクとレン、ウルフの冒険がどんなものになるのか
    魂食らいとの戦いは 最終巻まで続くのか とても気になります。
    早く続きを読みたい、そんな気持ちです。

    投稿日:2008/11/15

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「クロニクル 千古の闇(3) 魂食らい」のみんなの声を見る

「クロニクル 千古の闇(3) 魂食らい」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / はらぺこあおむし / かいじゅうたちのいるところ / 100万回生きたねこ / もこ もこもこ / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(4人)

絵本の評価(4.6)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット