この絵本に出てくる「あやちゃん」は、今(1歳11ヶ月)の娘にそっくり!名前も同じだし、体型やしぐさも瓜二つ!!
私の中では「あやちゃん」は娘に見えて、娘がいなくなった時は本当にドキドキしたし、見つかった時はホッとしました。
息子の中でも「あやちゃん」は妹に見えたのか、静かに眉をよせて真剣に絵本を見ていました。
読み終わった後は妹に「ぎゅ〜」なんてしてあげたり・・・。
内容がすごくリアルで、ドキドキ感がすごかったです。
最後の絵がね。あさえがあやちゃんをぎゅ〜って抱きしめているの。
「よかった・・・」とあさえの心の声が聞こえてきそうで、胸がキュンとしました。
すごくすごく素敵な絵本でした。
何度も何度も読みたい絵本です。