アリの力を借りて種子を遠くに運ぶスミレのことを
ちょうど国語の教科書で学んでいる2年生。
朝の読み聞かせにタイムリーに読んであげたら
みんな驚きの声をあげていました。
オナモミってしってる?
って聞いても「???」だった子供たち。
「じゃあ ひっつき虫って知ってる?」と聞いたら激しくうなづく子供たち。
オナモミは動物や人間にひっついて自分の種を運んでもらうという知恵を身につけている・・・ということを知って
自分たち人間も実は知らないうちに植物のお手伝いをしているんだと気づいて
ビックリだったようです。