みんなで作ったチビ電、本当に素敵。
ゴミ捨て場から拾ってきたキャスター付きの板を電車にするというアイディア、みんなの楽しそうな顔、友情。。
こどもにとってたくさんの大切なものがこの一冊に詰まっていると思います。
夏休みをこんな風に過ごせることは本当に幸せですね。
昭和ブームの今、この絵本も日本人の私たちにノスタルジックな何かを語りかけてくるようで、懐かしい想いが広がります。
夕焼けの中、「あーいつまでも、こうしてずーっとずーっとあそんでいたいよなー」という台詞は胸に迫るものがあり、グッときてしまいました。
図書館で借りてきて何度も読みましたが購入を検討しています。