わんぱくだんのお話は現実世界から離れて、いつも不思議な冒険を体験します。
娘も私も気に入って、図書館で読んだことのない本を見かけるたびに片っ端から読んでいます^^
今回のお話は、わんぱくだんの3人が遊んでいると森の奥からなにやら太鼓の音が・・・。行ってみるとお祭りが開かれていました。
3歳の娘。雨乞いというものがどうも分からなかったみたいですが、今回も楽しんでいました。カッパのお皿に水をかけるところなんて、やけにうれしそうに見ていました(笑)
雨が降らないと人間も動物も生きてはいけないということ、ちゃんと教えないといけませんね。
わんぱくだんシリーズは、3人と一緒になって不思議な世界へ旅しているような気分になれるところが気に入っています。