朝、お友達と道草をしていたら夢中になり学校へ行くのを忘れちゃったというお話。
簡単な説明をしたら息子は興味深々。
すぐに読み出し夢中になって読んでいました。
息子はもうすぐ2年生だけどまだまだ小さな1年生。
こっそり後をつけると虫を見つけて眺めてたり、お花や草を触ったり。
目に入るものについ夢中になっている姿は1年生らしくかわいいものです。
それがそのまま、学校へ行くのを忘れちゃったら!
おじさんの嫌な一言で、学校へ入る不安がどんどん大きくなる様子が気の毒やらかわいそうやら。
少しでも早く着こうと必死で走ったり、教室の戸を開ける時の様子が子供らしいですね。
似たような経験があるので懐かしい気持ちになりました。