いやー、これは面白い!!
だじゃれは言葉遊びの基本ですよね!!
言葉遊びの絵本といえば、早川純子さんの「はやくちこぶた
」、齋藤孝さんの「おっと合点承知之助」、あきやまただし
さんの「へんしんトンネル」等へんしんシリーズが思い浮か
びますが、そういうのが好きな我が家の子供には、この作品
もいいんじゃないかな?と読み始めたところ、うえの動物園
じゃなくて、したの動物園って所から期待が高まり、
最初の「くまくるま」「とらとらっく」で子供達は
→ ニヤニヤ
「のこぎりん」「きりんご」で
→ 顔を見合わせてニヤニヤ
「ぞうきんぞう」「ぞうがめ」ときて「ぞうじき」で
→ 爆笑!
「わらいおん」「くらいおん」ときて「らいろん」で
→ みんなで大爆笑!
そこからも次々出てくる動物達を堪能しました。
電気を消した後、皆で「こあらいおん」「とらっぱ」など、
いろんな動物を考えながら寝るのが、また楽しいですよ。
お気に入りの場面
娘:おしろこぐま
息子:かばなな
僕:らいろん