大迫力の、夏の風物詩たち。
1歳児は、梅雨が来て、明けて、夏がくる・・・なんて季節の移ろいは
まったく知る由もないのですが、
すっとんきょうな表情の様々なキャラクターが
「よーい・・・」
「どーーーーーーーーーーん!」の迫力に
びっくり仰天!したらしく、
3週間毎晩リピートでした。
そして、最も偉大な存在(に感じる)、おひさま。
なんだか凄い存在なんだ、と思ったようです。
はじめは、なんだか悪の組織の黒幕のようで、
若干怖がっていました(笑)
一気に夏が来た様子が、なんだかとても楽しく、
夏が待ち遠しくなる一冊でした。