新潟弁でしたか。娘にわかりにくいかなと思うところは言いなおしたり、極力そのままを伝えるように読みました。
とりあえず気に入ってくれたところが「ピーのさかり」で、私がトイレに入るたび「ピーのさかり、ごゆっくり〜」と叫ばれます(ーー;)
ちょっと恐かったそうですが、最後の和尚との掛け合いで気を持ち直したらしく笑っていました。
私は、見るからに悪面の山姥に吹き出してしまいました。
昔話というのは本当に言葉がおもしろい。ちょっぴり恐い話も、この言葉で語られたらユーモラスになってしまうから不思議。
不思議と海外の昔話より、日本の昔話の方がウケる娘です。