順番に動物さんたちが出てきて、鳴き声を披露します。
ところが途中で「わたし」が出てきて「え〜ん、え〜ん」と泣くと、
今度は動物さんたちも「え〜ん、え〜ん」と泣いちゃいます。
すると、「わたし」が動物たちに「よしよし」します。
最後はみんなニコニコで終わります。
息子もこの本が気に入ったようで、目をキラキラさせて見てくれます。
絵もとってもかわいいし、内容も0歳のお子さんから読めるとおもいます。
そして、私は最後に書かれてある作者の言葉を読んで、励まされました。
育児で疲れてしまう時もありますが、この言葉を読んでから、
少し心に余裕が持てるようになった気がします。