我が家のうんこ大好き兄弟が、ちょっと面食らった絵本です。タイトルもすごいけど、中身はもっとすごい。
食べることの大好きなブタが、ひたすら食べて大きくなり(魚・羊・ゾウ!!)とうとう、山の木まで食べて巨大になりました。しかし、突然お腹が痛くなり、ばったり倒れたぶた。鼻先にいる鼻歌を歌う馬の言葉に生まれて初めて知るのでした、食べたら出さないといけないんだ…と。
ちょっとびっくりするような絵もあるけど、そのうんこの量といい、最後のうんこしたらおなかが減るんだもんと、何ごともなかったかのように、また食べだすブタの姿がなんともすごい。