3歳なりたて息子に図書館で借りました。
キーツさんの作品。
ハロウィーンの時期に、
引っ越してきたばかりのルイが、まだ知り合いがいないのですが、
一人で飛行機の工作をして…というストーリー。
やっぱり幻想的で素敵な絵。そこから、ルイの空想の世界に無理なく入れるのです。
空を飛んだり、昔の家の友達と会ったり。
箱とセロファンを使った飛行機の工作の手順がちゃんと出ていて、
面白そうなので息子とも作ってみたくなりました。
「ルイのうちゅうりょこう」も読みましたが、ルイは結構空想の世界に浸るのが好きな男の子なのかな。
それにぴったりの不思議な絵です。
最後は現実の世界に戻るのですが。
息子はそこそこ興味を持って聞いていました。