「ひいおじいちゃんは見たことあるけど、
そのお父さんは、誰なんだろう?」
物心つく頃になると、子供たちは疑問に思うのかもしれませんね。
そう言えば我が家でも、
遠方に住む私の祖母に会いに行った帰り、子供たちが
「今日会ったおばあちゃんは誰のお母さん?」と聞いてたっけ。
私が「じいじのお母さんだよ」と言うと、
「えぇ〜っ、じいじにもお母さんがいるのぉ〜!」
と不思議な反応をしてたのを思い出しました。煤i ̄ロ ̄|||)
今から3年ほど前のことだから、子供たちが4歳・2歳・0歳。
たま〜にしか会わないから分からないんですねぇ。
お父さん&お母さん、おじいちゃん&あばあちゃん、
ひいおじいちゃん&ひいおばあちゃん、
そして、ひいひいおじいちゃん&おばあちゃん。
この絵本では代表して、おじいちゃんをずっと辿っていきます。
当然ですが、一世代さかのぼるたびに
時代背景や服装などが変わっていきます。
タイムマシンがあって自分のご先祖様に会えたら面白いでしょうね。
絵本のイラストが「ひいひいひいひい…」だらけのページには
思わず親子で爆笑してしまいました!
「ひいひいひいひい…」の言葉が続いて、ちょっと口が疲れました。
…が、その分、ゲラゲラ笑って脳内に楽しいアドレナリンが溢れました♪