本を開くと、なんと横に開くのではなく、縦に、上にと展開して行く斬新な本。階段を上って行くからそうなるのかもしれないですが、まずはそこに驚きました。
そして、10階ずつ上がって行くたびに、次は誰がいるのかな?ととても楽しみで、子供たちもワクワクしながら読み進めました。
そのページの中で,どこの階が楽しいかとか,どこの階で休憩したい、とかどこの階で遊んでみたい、とか、一つ一つの階が楽しく、あっというまに100階までたどり着きました。こんな100階の階段なら挑戦してみてもいいかも!
最後の100階から一気におりて行くのもまた楽しそうですよ。
とにかく読んでみてのお楽しみ!です。