息子が幼稚園で「エルマーとゆき」を借りてきました。家で見ると図書館で借りてきた「エルマーのゆきあそび」と全く同じ。出版社と訳者が違っていたのでした。
折角なので、2つの絵本を読み比べてみると、「エルマーのゆき」では五とうのぞうと訳してあり、「エルマーのゆきあそび」では「ぞうたち」とか「みんな」と訳してありました。訳者の違う絵本を同時に読むという機会はあまりないことなので、楽しく読み比べました。
エルマーが雪のぞうをどうやって作ったのでしょうね。前足と鼻で作ったのかな?いたずらっ子だけど、とてもエルマーは器用なんですね。カラフルなぞうエルマーと仲間たちの話ですが、今回は雪遊びの話で、ぞうが雪合戦やスケートをするというお話は今まで読んだことがなかったのですが、とても楽しそうな感じが伝わってきました。