知り合いの方からおすすめしてもらった絵本です。
コッコさんがお店やさんをしているお話。
コッコさんの家族の温かい雰囲気が伝わってくる懐かしい感じの絵本でした。
この絵本の引き込まれたところは「絵」
5歳の娘は、コッコさんのお店の品物が何で作られているのかが気になって、「あ〜、これは○○で作ってあるんだね〜」なんていいながら、絵をジーーっと見ていました。
私が気になったのは、お父さんの後ろにある本棚。
その一番下に赤い薬箱が!!
私の祖父は富山の売薬さん。
あの薬箱は実家にもあります。
なつかし〜なんて思わず嬉しくなりました。
お話を読んで、絵を見るためにまた読んでとかんじで、何度も楽しめた絵本でした。