初めて読んだときは??ありえない・・・と思っていましたが、子どもに読んでみたところ意外なうけのよさでした。
ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー少年が学校に行くのになぜか道中いろんなハプニングが待ち受けているのです。それで遅刻をしてしまうのですが、そのハプニングがわにがマンホールから出てくるとか、あり得ないんです。
だから先生も信じません。
先生はあっさり否定して罰を与えます。
このありえないことがおもしろいのか、少年の名前がおもしろいのか・・・
ジョン・パトリニック・・・と名前を読み出すと、クスクス笑いがもれます。
こんなことがあったら大変なんだけど・・・学校までの道ってなんかワクワクするそうで、
この先生の冷たい返事は『あるある・・!』だそうで以外に子供は共鳴できるのだそうです。
大きい子のが喜ぶとは・・いろいろ考えることができる内容なのかな?と思います
毎日学校に行くのって当たり前のようだけど、実はすごいことなんだよ・・って言われているようで、親としてはドキッとします。
確かに読むたびにおもしろくなっていく感じがします。