小学生になった長女 春にこのシリーズの泣き虫の女の子のお話を読みました。
同じ一年生達が(絵本の中で)自由に行動するのが楽しいようで
長女はこのシリーズが大好き。
今回は寒い寒い冬の大雪の日のお話です。
いっぱいセーターやらジャンパーやらホッカイロ張って完全防備の子
がみんなに「カホゴカホゴ」とからかわれます。
そっかー、かほご とか言われちゃうんだ。
いつまでもちさな私だけの子、ではないのね、なんて親としてハッとさせられたり。
強い子もいるし、やさしい子もいるし、なきむしもいる、
あまりいい人ばかりでない感じもまた現実味があっていい。
友達といっぱいかかわってこんな風に楽しい教室になるといいね。