ご縁をいただきありがとうございます。
こどもが
転んだ時、 「大丈夫、大丈夫!」 「いたくない、いたくない!」
泣いているとき、 「そんなことで泣かないで」
お友達とケンカしたとき、 「なかよくしようね!」
まちがえたとき、「なんでそんなことするの?」
つい言ってしまってませんか?
ママにこそ読んでほしい絵本。
怒られても言い返さない訳を知ったとき、ずどーーーーん と胸に来ます。
はっとさせられる絵本です。
大人も子供も、すごく深い胸の内やその人の考えがあることに気づかされます。
そして、その「相手の気持ちをくみ取ること」、「ほめてあげること」「本質を見ること」の大事さにも
改めて気づかされます。
私は立ち寄った本屋さんで何気なくこの絵本をぱらぱらと・・・
気が付いたらくいいるように読んでしまいました。
そして涙が止まらず、その日は退散して後日買いに行きました(笑)
涙には浄化の意味もあります。
おしこめていた自分の感情を、気づかないふりをしていた気持ちを表現し解放できるからです。
怒られた経験がある方、
怒った経験がある方、
どちらも当てはまる方・・・
どちらも当てはまらない方って なかなかいらっしゃらないと思うのですが、
ぜひそんな自分や小さかった時の自分の気持ちも、今からでも遅くないから抱きしめてあげてほしいな と思います(*^-^*)