ついつい叱ってしまい毎日反省する自分のために読みました。
冒頭が『ママはいつもおこりんぼう』から始まって、『かいじゅうのよう』とまで。。。
つい自分の日々の態度を思い返し子供にはそんな風にうつっているのかも?と怖くもなりました。
この絵本の面白いところは、日本語のセンテンスの後に英語が続きます。
声を出して読んでいると、不思議となんだかコミカルな気持ちになってきます。
『かいじゅう』を『dragon』と訳すかー、なんて少し客観的な視点になれたり。
最後はハッピーエンドで終わっているので、少し前向きな気持ちになれるところがオススメです。