ようすけとけんたが助けたおじいさん。
おじいさんと園児の世代をこえた心温まる交流がいいなと思いました。
子どもが二人に、老人ホームに住む老人とのふれあいということで、ウルフ・スタルクの「おじいちゃんの口笛」を思い出しました。「おじいちゃんの口笛」は、擬似家族とおじいちゃんの死があり、じーんと胸に残りましたが、こちらのお話は、交流が中心なので、お話が少し軽めかなと思います。
まだ、竹とんぼで遊んだことのない息子は、興味津々という感じで見ていました。子どもたちには、手作りおもちゃんが新鮮に見えるのではないかと思いました。