絵を描くことが、絵の具遊びが大好きな娘の為に手にとりました。
お兄ちゃんにやっと借りられた絵の具の道具。
あか、あお、きいろ、みどり、好きな色を色々パレットに出して
おもうがままに塗り重ねていったら・・・
茶色っぽい黒っぽいあまりきれいではない色になっちゃった。
あ〜あるある。
わがやの娘達も夢中で描いているとだんだん色が濁って・・・
つい、途中で「そのへんにしたら」と声をかけてしまう。
でも、こんな色になるまで夢中で筆を進める それもまた素敵なこと。
お兄ちゃんにからかわれ、森の奥で出会った動物たちと絵の具を通して触れ合って素晴らしい絵がかけました。
お兄ちゃんが腰を抜かすほどの絵です。
娘は、いいなぁ、私もこんな風に描いてみたいなぁと
しみじみ見入っていました。