カボちゃんシリーズ、今回は発表会のお話です。
ピアニカが上手く吹けないカボちゃん。
クラスのみんなから応援されて、一生懸命練習します。
うちの息子も楽器が苦手で、鍵盤ハーモニカやリコーダーを家でよく練習していたのを思い出しました。
そうそう、音が響くので、ご近所さんに迷惑にならないよう窓を閉めて練習したり・・・なかなか大変なのです。
コッソリ吹くマネだって出来るけど、あきらめずに頑張って練習するカボちゃんとソラオくん。
その頑張る力の源は、一緒に応援してくれるクラスの友だちの力かもしれません。
クラスで気持ちを合わせて一つの音を作り出す。
きっと素敵な演奏になったことでしょうね♪
シリーズの中でも特に大好きなお話です(^^)