小4の息子が声をあげて笑いながら読んでるので
どんな本かと思って覗き見して(笑)ついでに親の私も読んでしまいました。
グレッグの日記風のボヤキというかつぶやきが
マンガのような絵と横書きの文章で書かれてます。
どのエピソードもちょっとブラックユーモアが入っていて
こども独特のボヤキもあって、面白いです。たとえばクリスマスプレゼントのエピソード。
思ってもないプレゼントをもらい、親はバザーに出すといい、それでも遊んでしまって鼻の穴に詰まらせてしまうグレッグ。
息子もおもちゃを鼻の穴に詰まらせたことがありますので
「あるあるー」と思いながら読みました。
劇の話題、クリスマスプレゼント。友達関係のことなど
子供に身近な話題ばかり子供目線の日記風に書かれているので、
小学校中学年以上くらいの子が素直に共感できると思います。